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ETC 利用照会サービスとは?

ETCカードの走行履歴をインターネット上で確認することができる便利なサービスです。なお利用証明書も印刷することができます。

1.利用照会サービスに走行履歴が表示されない

ETCカードや車載器が原因のエラーが出ている状況で料金所を通過した場合、通行料金がその場では課金されず、利用照会サービスにも表示されません。また後日、道路会社に申し出て頂き後日精算した場合も表示されません。

*表示されないケース*

・ETCカードの挿入を忘れたまま通過した
・車載器からエラー音が鳴ったが通過した
・料金所の開閉バーが開かなかったが通過した

2.走行内容および金額が違っていたため、道路会社に申し出て修正したか依頼前と表示が変わっていない

申し出による走行内容・料金の修正は、利用照会サービスには反映されません。恐れ入りますが、ETCコーポレートカードの請求書でご確認ください。

3.スマートインターチェンジ(ETC専用)を通過したが、利用したことがわかるものがほしい

スマートインターチェンジはETC専用のため、利用証明書のスマートインターチェンジはETC専用のため、利用証明書の発行はできません。利用証明書が欲しい場合は走行後に利用照会サービから印刷が可能です。印刷機が無い場合はコンビニエンスストアのプリントサービスから印刷可能です。

1 .ご利用になれるプリントサービスの一例

利用証明書等は、例えば以下のプリントサービスを利用して印刷することができます。
コンビニエンスストアによってご利用になれるサービスが異なりますので、それぞれの「お近くの店舗確認はこちら」から最寄りの店舗をご確認の上、プリントサービスをご利用ください。
※プリントサービスのご利用にあたり、コンビニエンスストアでの印刷の際にプリント料金が必要となります。

・ネットワークプリントサービス
「ファミリーマート」、「ポプラグループ」、「ローソン」(50音順)

→お近くの店舗確認はこちら
https://networkprint.ne.jp/search_store/map.html

・ネットプリント
「セブンイレブン」

→お近くの店舗確認はこちら
https://www.e-map.ne.jp/p/711map/?p_s1=40000

・おきがるプリント
「ミニストップ」

→お近くの店舗確認はこちら
https://map.ministop.co.jp/

2 .印刷の流れ

プリントサービスを利用して利用証明書等を印刷する場合の一般的な流れは以下のとおりです。

1.上記プリントサービスの会員登録を行う。
※会員登録が不要なサービスもあります。

2.ETC 利用照会サービスから利用証明書等の作成を行い、PDFファイルをダウンロードする。

3.各サービスにログインし、印刷するPDFファイルの登録を行う。

4.コンビニエンスストアで印刷を行う。詳細な設定方法については、各サービスのホームページをご確認ください。

・ネットワークプリントサービス
https://networkprint.ne.jp/

・ネットプリント
https://www.printing.ne.jp/

・おきがるプリント
https://www.ricoh.co.jp/mfpmc/print/

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