皆様こんにちは。
夏が終わり秋になりました。月日が流れるのは早いですね。夏は緊急事態宣言下で終わった気がします。
先日、おもしろい記事を発見いたしました。ジャネーの法則というものです。これは主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を指しており、心理学的にも証明されている様です。大人になると時間経過が早く感じると思った事はありませんか?この法則に則ると人は20歳で人生の半分がすぎている様です。
この法則によると、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えると、50歳の人の1年は50分の1だが5歳の人は5分の1となるという物です。あくまで体感であり、実質的な時間変化ではないですが大人になると1年が早く感じる心理を指しているのだと思います。
この記事をみて妙に納得してしまい、気づけば今年も残り僅か。また、新型コロナウイルスの初報から約2年という歳月がたっております。新型コロナウイルスにより経済は停滞・低迷するが時間は淡々と進むと改めて感じました。
その中、変化も大きくワクチン接種や新薬の開発。はたまた人類の中にも新型コロナウイルスに対するスーパーヒューマン免疫を持った人も出てきており着々と人も前にすすんでおります。
前回の通信で塩野義製薬様が服薬する治療薬を開発と記載しましたが、つい先日、ニュースで海外製の物ですが年内にも服薬式の治療薬を承認する可能性があると報道されました。
これが実現すれば、ものすごい前進だと思います。
現在、渡航に関して一部緩和はされているものの確実な予定が立てれる状況までは至っておりません。しかし、服薬で治療できる様な体制が整えば渡航の状況も改善されると期待しております。先の見えない状況が打破されつつあると感じております。
実習生が一気に入国となると、今の特定活動・特定技能の業務への支障も懸念されます。
いざ入国となった時に混乱・停滞しないよう日々の活動に取り組んでいきたいと思います。