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外国人技能実習生受入事業

~実習生通信 No.104~

皆様こんにちわ

更新が遅くなり申し訳ありません。

本年の4月より入国が本格的に再開され、慌ただしく過ごす内にあっという間に時間が経ち、本年も終わりとなってしまいました。

今は入国も少し落ち着き、振り返るとこの短期間に約70名の実習生が入国する事が出来ました。

しかしながら、外国人技能実習機構より通達があり、本年の入国が全国的に見てとても多く、技能実習2号への申請が混雑すると予想される為、早めの2号申請をするよう通達が来ております。

当初6カ月前より受付となっていたものが、8カ月前となり4月頃に入国した実習生に関しては、すでに2号申請を行っている最中でもあります。

もう少しこのバタバタした雰囲気は続くようです。

さて、世間ではワールドカップで盛り上がっております。予選リーグの対戦相手がとても強く、難しい戦いだと予想されておりました。しかし、結果は首位でリーグを突破する快挙となり、とても衝撃的でした。

私自身サッカーに詳しくはないですが、今回の首位突破をサッカー好きの友人などに聞くと、とても興奮して解説をされました。それほどに衝撃的だったのだと思います。

各国が優勝へ向け鎬を削り、年齢に関係なく本気で勝負する姿は、全世界共通で感動を与えていると思います。

技能実習生を見ていると、少し似た感情を覚える事があります。実習生は日本という文化・言語の違う国に赴き日々実習を行っております。実習生に日本に来た理由を聞くと様々ですが、家族の為と答える実習生が多いと感じます。年齢に関係なく体一つで挑戦と努力をする姿に感動を覚えます。

そんな実習生を見ていると、少しでも力になれればと思う事もあり、対話を通じての日本語でのコミュニケーションや地方に行く実習生には方言なども教え、日本のおいしい食べ物なども紹介しております。一生懸命こちらの言葉や意図を理解しようとする目は、とてもキラキラしており、こちらが癒される事も多くあります。

これからも何か力になれる事を探しながら、業務を行って行きたいと思っております。

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